2011年9月22日木曜日

AMラジオのパワー

これ正直、屋根ふっ飛ぶんじゃないかと…一応無事でした。




暴風におののきながらする話じゃないけど、暑かった連休のひとときでも如何でしょうか。
赤坂サカスなんていう、おそらく一生立ち寄らないとタカをくくってた場所に行ってきたんですよ。




現在、自分はテレビは見てません。物理的に見れないから。
んじゃあ何故にTBSのお膝元に足を運んだのかというと、同じTBSでもラジオの方のイベントに行ってきたんでさぁ。『菊地成孔の粋な夜電波』の公開収録&ライヴを目当てに。




同時間帯でNo.1の視聴率を獲得した、TBSラジオの人気番組です。
ジャズミュージシャン・文筆家などの肩書きを持つ、無類に話が面白い菊地さんの影響力は予想を超えたものがありました。まさかAMラジオリスナーという人種があんなに居ようとは……ステージ付近の整理券ゲットなど到底ムリでしたね。忌野清志郎の葬儀ほどではないにしろ、あのクソ暑い中、菊地さん、そしてフルエンチョマメンデスのご尊顔を間近で拝まんと早くから列をなしていたようです。外野の方からの観覧ケテーイ。








赤坂に集結するAMラジオリスナーの方々の雰囲気に気圧されつつも、同時にラジオがここまで人を集客できるコンテンツであることをこの目で確認できたことは、非常に嬉しい体験でした。
周りにはほとんどラジオっ子がいないまま育ってきたので、ある種の孤独を抱えていたんです。こうして同士?仲間?がたくさん集まって一つのものを楽しみに待つこと、そして発信される媒体がラジオであること。それらは今までの生活で満ち足りることのなかった新しい喜びでした。純粋な音楽ライヴに参戦するのとは、また違った一体感を味わえましたね。




本番開始からは、終始「公開…録…音?…」というテンションで展開され、一癖二癖あるリスナーの笑いが絶えない、非常にピンポイントな顧客満足度の高いステージでした。そういう人たちが大勢、一堂に集結するってのがいいやね。




サカス本来の楽しみ方を過ごす人たちはポカーンって感じだったと思われます。
ステージで行われてる菊地さんとKILLER SMELLSのライヴの傍ら、ファンの人垣(自分が観覧してた外野エリアと出店ブースとの間の狭いスペース)を「何コレ~?」「わかんなぁ~い」とぼやきながらすり抜けていくお菓子系の女子3人組(これは『草食系』のようにネガティブな差別用語だったりするのでしょうか?)が印象的でした。テレビ原理主義的な女の子たち。真逆な人種が赤坂にて混在するってのも、なかなかに面白い体験でした。




終了後は特に物販コーナーに目をやることも無く、せっかくなんで久々に原宿へ行かんと、ペダルを漕ぎました。
ほんとに久々なんで、ぐるーっと見て廻ったんですが、連休の中日ということを除いても、いよいよ原宿の人ごみがダメになってきた、体に合わなくなってきた感がありましたね。老け込んだなぁ~。途中で高円寺とか経堂行きたくなっちゃったよ。ってもまだ20前半だぜ?




とても興味深い人たちが居たんで書こうかと思ったんですけど、あまりに彼女らのパンチが強く、この日のメインイベントが霞んでしまう恐れがあるため、次回以降に書きますね。




なんかどこも秋祭りムードでしたね。赤坂や表参道もそうだし、学芸大学駅周辺もやってましたし。
実際のとこ祭りの雰囲気は好きなんですが、かなり疲れてたんで、原宿後は寄り道せずに帰りました。

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