我が街アルビレックス軍は、14位という順位に着地しました。残留しただけでもありがたいこと。
うん、もはやそれは「ともかく」と投げ置いてもいいくらいに、ワタシは感動した一幕があります。
J2最終節、ベストアメニティスタジアムにて行われた第38節、サガン鳥栖vsロアッソ熊本戦。
鳥栖は前節の結果により、ほぼJ1昇格を手中に収めている状況。
悪夢が起こらない限りはホームで昇格確定という、まさに祝勝ムードで行われていた試合なのですが、昇格を決めた試合後、同じ九州の熊本から、このような横断幕が掲げられていました。
サガン鳥栖を愛する全ての人へ
堅忍不抜の努力に敬意を表します
追いつき追い越すまでJ1にいてね♥
彼らのカテゴリーとも地域とも関係のない新潟県民ですが、誠に感動しました。
一に現在に至る鳥栖の努力と嘆き、悲しみ、不運、そして努力、そこから昇格の切符を地力で手にしたことへの喜びですね。
そして、熊本サポの素晴らしい姿勢です。
もはやスポーツマンシップなどという紋切り型の精神的枠組みを越えた、対戦相手に対する深い深い愛とリスペクトを感じ、全くの他サポながら涙を禁じ得ませんでした。
これぞJリーグの真髄ですね。
本当に日本という国で生まれて、かつサッカーを好きでいられた奇跡に感謝するばかり。そういう気持ちでいっぱいになりました。ニクイゾ熊本!
ワタシはヨーロッパのサッカーや南米のサッカーが好きで仕方がないのですが、それらのリーグにない魅力を持っているJリーグも大好き過ぎてしょうがない。ネタあり、笑いあり、涙あり。ストーリー性においては、より事情を知ることのできるJリーグを愛するのは必然ではないでしょうか。いや、もちろん戦術・技巧・フィジカルに関しては上のリーグが沢山海外にありますけども、それらは感情移入の要素の一端に過ぎない、というスタンスでいます。
今回の熊本サポの行動は、改めてJの素晴らしさを確認できたとともに、サッカーの素晴らしさを確認できた一件であったと思います。スタジアムに足を運ぶ人間ではないのですが、ワタシも一アルビファンとして、どのクラブのサポからもリスペクトされるような姿勢で応援し続けたいと、切に想うのでありました。
最後に。
サガン鳥栖!J1昇格おめでとう!来年の対戦楽しみにしてます!
ロアッソ熊本!一年でも早くJ1の舞台に上がれることを期待してます!
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