2012年4月6日金曜日

ナビスコいてきた

マリノスのサポでもコンサのサポでもありませんが。
三ツ沢でナビスコカップ観てきました。









クラブチームの観戦は久々だったんで朝からテンションあがりまくり!
というのはテンションの成分からして半分ウソで、CL 2nd leg バルセロナ×ACミラン、セリエA ユベントス×ナポリ、を立て続けに観てからスタへ向かったので、そして昼からビールとかウーハイ飲んでたのでテンションあがりまくり!と付け加えなければいけません!あんまり「!」を付けると「ぱないの!」って言いたくなっちゃう。ところでぱないの!の元ネタってなんですか?分からずに使ってるんですけど。




結局、スタジアムでもビールとチューハイを飲み、ここだけ切り取ればサッカー観戦というより花見のテンションに近いですが、ゲームはしっかりと観てきましたよ。




個人的に注目だったのは



★櫛引・奈良の10代CBコンビ


★みんなが諦めない前田俊介の出番


★マリノスケ一味はパフォーマンスするのか




といった項目で、あんまりマリノスのことを気にしてない風で、しかしながら諸事情とホーム側バックスタンドという地理的条件が合わさり、表面的にはマリノス応援で過ごしました。…っていうかJだとアルビ一筋だし。まぁ、両親が出生および戸籍に関して改ざんを行なっていなければ、一応ワタシは横浜市生まれということにはなってますけど。ただ、そこはどっちかというと横浜FCエリアです。




項目の内、結果的に最初の一つしか満たされませんでした。
カップ戦ってことで相手も自分らもベストメンバーとは言い難く、今日1試合観ただけでは何とも言えませんが、櫛引・奈良コンビはすでにJ1の玉際の強さに順応しつつあるレベルだと感じました。正直、生で観ての感想に加え、コンササポからしても満点の出来とは程遠いようでしたが、今後注目していきたい選手です。奈良選手は五輪代表候補にも選出されたようですし。




いかんせん横浜のターゲットが小野だったこともあり、というより小野めがけてフィードとかクロスを放って(精度は妙に良いだけに)何を期待してたのか、ちょっとよくわからなかった~な感じなので、この一戦は札幌の若手DF陣の能力を測る指標にはならないかもしれませんが。




近頃かなり認知度が高まってきた齋藤学の加入によって、ちょっと小野が窮屈そうにプレーしてましたし、その上後半投入され、あまつさえ結果まで残した松本翔がかなり良かったせいか、マルキまで加わったら前線どうなんのよコレ、と、札幌の若手とは対照的な意味合いで横浜の若手にも注目です。




それより何より、初めての三ツ沢球技場はすごく懐かしい気分にさせられましたよ。
ビッグスワン完成前のアルビが市陸でやってた時のことを思い出しました。




おおよそ「球技場」とか「競技場」の会場はかわいらしい規模なんだけど、人の温かみを確かめられる熱さっていうのかな、巨大なハコとはまた違う良さが魅力なんだってことを再確認しました。地元の人っぽいマリノスファンがほとんどだったよーな気がします。




新潟市陸とは違って専スタだから、臨場感はたっぷりでしたよ。
あんな近くでプロのボールタッチやボディコンタクト観れたのはサイコーでした。久々に少年に戻ってしまった。事実、周りの大人たちも少年に戻ってたので問題はない。




ホンモノの少年たちも、しっかり少年してました。
ゲームが切迫してくると、ほんとに子供って素直で、微妙なジャッジに対して大きな声で悪態ついてました。あんなに清々しい「っっざっっけんなよ!!」は、聞いてて心地いいくらいでしたから。『キッズ・ウォー』の井上真央でさえも発せそうにない、非常に純度の高い感情表現。スタジアムに来れば、それ以前にサッカーに関わり続けてさえいれば、子供たちはまっとうに育つんじゃないかって本気で思いました。




キーボードやタッチパネルで匿名の不特定多数にむかって「氏ね」って打つのと、人が大勢居て顔も晒してる状況でリスクを背負いながら、意識下であろうと無意識下であろうとそれを突き抜けて「っっざっっけんなよ!!」と叫ぶのは、果たしてどっちが健全かって考えたとき、もう答えは出てますよね。あれほど気持ちのいい怒気もそうそうない。




調子に乗ってスタグルやアルコールを堪能し、金もしっかり「落として」いった今回。
そういう具体性の高い体験以外にも得るものはたくさんありました。やっぱ現場だろが!




ふらっと立ち寄れて(ワタシは前売りで買ってましたが)、老若男女問わず熱狂できるイベントもそうそうない。日本のサッカーにはぞれがあるぜ。コンペティションや会場の規模の大小関わらす、とにかくスタジアムで観ることは楽しいですから、代表だけ観てる人にも是非足を運んでもらいたいですね。

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